特色・メリット

LPK JAPAN OFFICEの特徴・優位性

JAPAN OFFICEの特徴・優位性

LPK JAPAN OFFICEの特色

1) 東京事務所の存在

送出し機関のスタッフは日本語が多少話せるとはいえ、文化や考え方が日本人とは異なる点があることは否めません。
よくいえばおおらか、悪くいえばいい加減。
必要な書類がなかなか届かない、電話もつながらなくてイライラ…
駐日事務所がある送出し機関なら、こんなストレスは無用です。
駐日事務所のスタッフは日本人で、メール、LINE、電話も日本語でやり取りできます。
時差ももちろんありません。
書類のやり取りも国内ですから、要する時間・送料・通信費・送金手数料が大幅に節約できます。

2) 複数送出し機関を比較

LPK-JAPANOFFICEが提携している送出し機関の中から、それぞれの特色を考慮し、適切な送出し機関をご紹介することができます。
インドネシアは、基本的にイスラム教の国ですが、バリ島はほとんどがヒンドゥー教徒です。
お祈りや断食のないヒンドゥー教徒を選ぶ方は少なくないです。
また、観光地として名高いバリ島は、日本人の観光客も多いため、ホテル業に従事する人材が豊富です。
ホテルの内装に携わる会社も多いので、タイル・配管・内装仕上げなどの応募も多数あります。
ジョグジャカルタの送出し機関は、イスラム教徒の子が多いですが、貧しい家庭の子が多いので、最低賃金の低い地方都市への技能実習でも多数の子が応募してきます。
また、バリ島にはない金属加工やプラスチック成形などの職種にも対応が可能です。

3) 介護職種にも対応

介護人材の受け入れは、日本における人材不足の介護業界にとって急務であると言えます。
LPK-JAPANOFFICEでは、複数の送出し機関のネットワークを生かし、送出し機関の枠を超えた介護人材の募集を行います。介護での技能実習は、ほかの職種と比べて日本語レベルや実務レベルでのハードルが高く、母国での教育がとても重要です。
しかしながら、個々の送出し機関では専門的な教員の不足や費用の点からいって、教育内容に限界があります。そこで、複数の送出し機関が合同で介護に関する教育を受けられるプログラムを現在構築中です。
これにより、介護に関する専門用語や実務などを集中的に勉強し、日本に入国した際は即戦力になるような実習生を育成します。

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