送り出し機関

Asa Course Indonesia【アサコース インドネシア】

送り出し機関Asa Course Indonesia

「Asa Course Indonesia」は2008年に設立、日本語教育及び海外実習、特に日本への技能実習プログラム事業を行っています。「Asa」は日本語の「朝」という意味で、一日の始まりである朝の活き活きした雰囲気と、実習生にとって新たな出発や始まりになるようにとの願いを込めてつけられました。
また、インドネシア語では「asa」は希望という意味で、新しい挑戦に向かう実習生にまさにぴったりの名前です。

日本語は英語の次に国際的な言語です。インドネシアでは日本語を学んでいる人が世界で2番目に多い国と言われています。インドネシアが親日国であることに加え、近年ではアニメ、漫画、コスプレなどの日本の文化が、特にインドネシアの若者を中心に人気を集めています。
また主に高校では、日本語を含むいくつかの外国語を第二外国語として必修となったため、多くの学校で3年間に渡り日本語を選択して学ぶ機会が生まれました。
「Asa Course Indonesia」は、より実践的な日本語をマスターしたい、日本語での会話の能力をもっと高めたい、日本への技能実習プログラムのテストに合格したいという方々のため設立いたしました。

現在クラテン県中部ジャワには日本語学校や日本語の授業を提供する学校やコースが多くなってきましたが、「Asa Course Indonesia」は日本語での会話や書くことを教えることだけでなく、日本の習慣や文化について学び、日本に行ったらどこに行きたいか、何を見たいかなど希望を膨らませるためのカリキュラムを行っています。
技能実習プログラムへの参加希望者には様々な情報を提供し、一緒になって目標を目指し、信頼関係を築いたうえでの送り出しを心がけています。
また実習生に対しては、残った家族の近況を随時報告するなど、責任をもってサポートしているため、失踪や途中帰国などのトラブルはとても少ないです。

「Asa Course Indonesia」で受けた教育が、明るい未来、成功への第一歩となるよう、私どもスタッフ一同、精一杯尽力させていただきます。

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